CASE.1
大阪本社｜設計３部６グループ
立命館大学 理工学部 物理化学科／ 2013年入社
・音楽、カラオケ
高校時代、吹奏楽部に所属していて、その時の仲間と集まって演奏活動をしています。また社内のカラオケ部にも参加しています。
・献血
学生時代に経験してから何故かハマり、今でも年に２～３回は行っています。
液晶ディスプレイ製造ラインの自動機の設計を行っています。
一言に自動機といってもその中には、ディスプレイを搬送するところ、回転させるところ、位置を合わせるところなど、様々な役割を持つユニットがあり、今はその中でも比較的単純な動きをする部分の詳細設計を任されています。
日々、新しい知識や経験を身につけられることです。
簡単な構造を考えるだけでも、自分の中に知識や経験の引き出しがなければ、全然形が思いつかないのですが、先輩に教えてもらったり、色々な図面を見ている内に、それらが身に付き、新たなステップに進むことができます。日々、学びの毎日で楽しいです。
自分で描いた図面を基にして出来上がった装置を見ると、やりがいを感じます。
図面ができてから装置を完成させるまでには、部品を作る加工屋さんや、現場で組み立てる方々など、様々な人が関わっています。
その人達に、図面を通して自分の考えが伝わり、完成した装置を見ると、何とも言えない達成感に包まれます。
ミスのない、正確な図面を描くことにこだわっています。
ミスをなくす、というのは誰もが意識する当たり前のことなのですが、時間がないときや、自分で描いた図面を見るときは、合っていることを前提にチェックしてしまいがちです。
そうならないように、チェックするときは常に疑いを持って取り組むようにしています。
仕事においても私生活においても自立し、自分の力で生きていけるようにすることです。
仕事では早く一人前の設計士になり、自分で仕事を受けられるようになりたいですし、私生活では、現在まだ実家暮らしなので、１人暮らしをしたいと思っています。
夢というよりは目標ですが、今はそれを目指して頑張っています。
職務に取り組むにあたり、様々な専門知識や新しい発想が必要になります。
また、個人の能力も必要ですが、チームの一員として、皆と協力する事も大切です。
多彩な趣味を持ち、団体行動にも積極的な彼には、長所を生かして頑張って欲しいと期待しています。
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