技術を「安全・安心」の社会に生かす
「働く車」は子どもたちの憧れ、人・まちの未来に繋がります
消防車は各自治体ごとに特殊な仕様があります。消防車両の限られたスペースで多種多様な資機材・消防部品・ポンプ等を災害現場での作業効率を考えて積載する事が、災害時における迅速な救助活動につながると考えています。また、各自治体ごとのニーズに的確に応えるためにも、幅広く技術を提供し、蓄積されたノウハウで合理化を追求しています。
これら「働く車」の設計は、地域に密着した社会貢献度の高い業務です。消防車両設計の一端を請け負うことを通じて、各種災害現場での作業効率の改善・人命救助・安全対策等、日々の技術発展に取り組む事が、各分野での安全設計にも広く活かされています。
※写真は全てイメージです。